戦力になっていると実感
できた時は嬉しいです
2022年入社 神戸支店
澤村さん
SAWAMURA
- 入社区分|新卒入社
- 勤務地|神戸
- 年齢|20才※インタビュー当時
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第工を知ったきっかけは?
第工のことは学校の職場紹介で知りました。
他にもさまざまな企業が紹介されていましたが、会社案内などを見ながら、自分が第工で働く姿を想像してみた時、一番しっくり来ていた気がします。実際に先輩社員の方の話なども聞きながら、また会社を詳しく調べて行く中で、規模や安定性など総合的にみてもいい企業じゃないかなと思えたので、応募に至りました。
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選考中、不安だったことはありますか?
高校生だった自分が社会に出て
役に立てるのか、という点が一番不安でした。選考中は合否もですが、やはり高校生だった自分が社会に出て役に立てるのか、という点が一番不安でした。自分の中で「社会人」=仕事をバリバリこなす、というイメージもあったので受かったとしても合わなかったらどうしよう、仕事がうまくいかなかったらどうしようという気持ちは常にありました。でもそれはどこの会社を受けても同じだな、と思ったのと、面接などでお会いする社員の方々がみなさん親切で、次第に不安は解消されていきました。
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仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?
身体を動かすのが好きなので、
今の仕事はすごくあっていると思います。さまざまな物の修理や点検も最初は言われるがままにこなしていましたが、だんだんとその意味を理解したり、コツをつかんだりしていくうちに、達成感なども感じられるようになりました。小さな作業であっても一つ一つが日本の物流を支えていると思うと身が引き締まります。
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研修制度でよかったことは?
仕事の基礎知識や社会のルールもしっかり教えてくれたので、
不安なく仕事に取り組むことができました。新卒だったので、社会のルール一つ分かっていませんでした。周りの友人に聞くと企業によっては研修が少なく、現場にすぐに出るような会社もあるようでしたが、第工では仕事の基礎知識はもちろんのこと、社会のルールもしっかり教えてくれたので、入社前に感じた「社会人としてちゃんとやっていけるか」という不安はあっという間に拭うことができました。また新卒同期もいたので、お互いに支え合いながら研修を乗り越えられたと思っています。
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現在担当している
仕事について教えてください 。コンテナのダメージ点検です。
海上輸送をしていると頑丈に見えるコンテナもさまざまな部分にダメージを負います。小さな確認漏れが大きなトラブルを起こすこともあるので、毎回しっかりと点検しています。自分がチェックしたコンテナが日本や世界のどこかにつながっていると思うと背丈より大きなコンテナがさらに大きく感じ、仕事のダイナミックさを感じますね。
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入社して一番うれしかったことは?
意外かもしれませんが、
残業にでて仕事をした時です。もしかしたら業界によっては「残業」=仕事量が多い、定時に終わらなかったというネガティブなイメージを持つこともあるかもしれませんが、海上輸送の業界では船は常に日中に到着するわけではありません。到着に合わせて時間外の作業が入ることも多々あります。自分が戦力でないときは時間が来ると帰らなければいけませんでしたが、「残業」に呼ばれた時は自分が戦力になっていると実感ができ、とてもうれしく思いました。
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仕事終わりや休日の過ごし方は?
家にいることが多いです。
コロナの影響もあって、あまり遠出をしたり、友人たちと気軽に遊びにいったりするのが難しいので家にいることが多いですね。平日は疲れてすぐに寝てしまうことも多々あります。仕事終わりにアクティブに活動している先輩たちをみると「バイタリティあるなぁ」と思ってしまいます。体力的にも知識的にもどんどん経験を積んでいくことで、もっとゆとりがもてたらいいなと思っています。
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5年後の自分はどうなっていたいですか?
「君がいれば大丈夫!」と思ってもらえる
人材になりたいと思っています。今は自分の仕事をこなすだけで日々忙しく過ぎてしまっていますが、一緒に働くメンバーに頼られる人になっていたいと思います。そのためにはもっともっとさまざまな経験を積んでいきたいですね。先輩後輩関係なく「君がいれば大丈夫!」と思ってもらえる人材になりたいと思っています。
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就職活動中の高校生・大学生への
メッセージ、アドバイスをお願いします!自分を信じて頑張ってみてください。
初めて社会に出ることになると思うので、さまざまな不安もあると思います。でも不安な気持ちになっているのはきっとみんな同じだし、それを理解してサポートしてくれる先輩たちが第工にはたくさんいるので、自分を信じて頑張ってみてください。いつか一緒に働けることを楽しみにしています。